人と地球にやさしい会社 興栄商事株式会社

企業排出物の収集運搬とその再資源化・適正処理化の業務を通して
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コラム

第10回 カーボンオフセットって一体何?

更新日:2012年2月21日RSS Feed

 地球温暖化は今や世界的な問題となっています。その中で、CO2を始めとした温室効果ガスを削減する方法として注目を浴びていて、市場規模を拡大しているのが 「カーボンオフセット」 です。

 この取り組みは1990年代にイギリスのNGOが植林活動に対して始めたと言われており、今では日本だけでなく世界的に注目されていて、カーボンオフセットの利用件数は年々増加しています

■ カーボンオフセットとは?
カーボンオフセットとは
 カーボンオフセットは、CO2等の温室効果ガスという気体の量を減らすことが目的とされています。しかし、CO2を吸収したり減らしたりする行為は目で見る事が出来ないので、イメージがなかなか湧きにくいかもしれません

 そもそも、カーボンオフセットという言葉はカーボン(carbon:炭素)+オフセット(off set:相殺する・埋め合わせする)と訳すことが出来、組み合わせて使うことで“排出した二酸化炭素等の温室効果ガスの分を、何かで埋め合わせする”という意味になります

■ カーボンオフセットの流れ

カーボンオフセットとは

1) 自らCO2を削減する努力
 まずは自らCO2を減らす為、省エネ機器を導入したり節電に努めたりといった行為で、CO2を出来るだけ減らす努力をします。

2) 努力しても減らしきれないCO2は?
 どんなに頑張ってもCO2を出さずに経済活動等をすることは出来ません。パソコンやエアコンを使用するだけでも電力を消費し、そして電力を生み出すためにCO2を発生させてしまうのです。
 カーボンオフセットとは“二酸化炭素等の温室効果ガスを排出した分を、直接もしくは間接的に他の何かで埋め合わせする”という意味だと最初に書きました。
生活する中で 自分の努力だけでは減らしきれないCO2は、植林活動等によって「吸収(削減)した」とみなすことでオフセット(埋め合わせ)するのですが、具体的に一体どのような流れで行われてるのでしょうか?

 興栄商事では、CO2の埋め合わせ方法として「植林活動によるカーボンオフセット(興栄商事の森づくり)」、「国内クレジット」、「J-VER」といった取り組みを行っています。
 次回のコラムにて興栄商事の事例を参考としながら、もう少し詳しい中身を紹介していきますのでお楽しみに!

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